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現場に活かせる勉強会① レポート

10月31日(日)ハロウィンの日第一回の勉強会 参加者19名 rain

「アロマセラピートリートメントに活かすナースの視点」を開催しました。

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講師は訪問看護のベテラン看護師さんです。在宅医療について、訪問看護利用の手順に始まり、利用者さんの傾向や在宅療養での不安内容など、そしてもちろん現場で実践されているアロマセラピーについてのお話しをしていただきました。訪問看護四方山話では在宅で看取られた方の症例もお話しいただき、質疑応答では、セラピストが現場で困っていること、そして実際の方法などをレクチャーしていただきました。

20101031_004 穏やかながら現場を知ってる方ならではの淡々とした口調でのお話しは流石説得力があります。アロマセラピストは普段みることのない胃瘻や褥瘡の写真を見ながら彼女が考えるところの訪問看護でのケアの有り方、そしてそれがアロマセラピストが行うケアと通じるものがあるという考え方を語ってくれました。彼女の言う「介護力」それは技術プラスアルファ―の気配りだと感じました。技術はあって当たり前、そこにプラスアルファー経験と応用から生まれる気配りを実践する力。そこに介護者のしなやかなアイデアとちょっとしたユーモアや優しさが加わって作られるもの。そんな風に感じました。これってアロマセラピーにも通じますよね。そしてこれからその介護力の一部を担うため、セラピストが看護・介護現場に入っていくことは必要になってくるでしょう。そのためにはセラピストも今の技術だけに満足せず、経験を重ねて、学びの姿勢を持つことが大切なのです。私たちの能力はこれからもっと求められる時代になると感じました。

同業種&異業種交流の懇親会20101031_008

一つのセミナーという共通項を持った人の集まり、せっかく集まったのだから話をしましょうよ。というわけで、1時間だけですが、懇親会を行いました。広島から来てくれた参加者さんはもみじまんじゅうを大阪の参加者さんからもとーふドーナツを、講師の加藤さんも京都に来てからわざわざ買ってきてくれたお菓子をさしいれてくれました。私は一人一人の方と話をするうちに皆さんがいろんな思いをもって参加されていることを知りました。冒頭のあいさつで話をしましたが、この会にはただ待ってるだけでなく、何かをしたいと提案して、それをいっしょに実践できる人たちに参加してほしいと。だって、何かをいっしょにするって、大変なことも多いですが、楽しいですよ。そしてやってみて初めて学びになることがあるのです。今回、第一回目の勉強会ではたくさんの方が力を貸してくれました。何かを学びたいという気持ちを持っているだけでなく、うまく伝え合って牛歩であっても皆で歩む会をめざしたいです。本当に24時間体制でお忙しい業務の中こころよく講師を引き受けてくださった加藤さん、ご参加いただいた皆様、ボランティアでお手伝いいただいた皆様本当にありがとうございました。これからもいっしょに歩んでいきましょう。

次回の勉強会は2月5日妊産婦さんへのケアシリーズです。実技も含めた面白い内容になりそうです。詳細は後日改めて掲載いたします。

レポート 代表 櫻井 かづみ

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